中学受験の塾講師でも個別指導と集団授業がありますが、個別指導は比較的アルバイトを雇っていることが多くなります。
アルバイトの年収は200万円以下でほとんどやっています。
アルバイトの年収が低い理由は、授業1時間当たりの時給はおよそ1200円ほどですが、1日に組める授業の数はそれほど多くないからです。
生徒が来る時間は夕方4:00過ぎですので、稼げる日でも5時間程度で6000円になります。
これを週5回繰り返すと3万円ほどになり毎月の収入は12万円ぐらいになるでしょう。
土曜日まで含めると15万円ほどですがこれを12カ月繰り返してもやはり200万円に届かない可能性がほとんどです。

中学受験の個別指導の塾講師の中でも、教室長をしているならば年収で400万円ぐらいもらえることが一般的です。
確かに昔は、もう少し年収が高かった塾も多いですが、少子化の影響で塾経営も大変なところが多い傾向にあります。
また、募集も多いため昔ほど高くしなくても教室長を確保できることから昔よりも年収が下がっている傾向です。
教室長の仕事は、個別指導の場合授業も行っています。
もちろん、それ以外にも事務仕事や営業行為などもあり、それらを含めた年収が400万円ほどです。

派遣社員になると午後3:00ぐらいに出勤ですので、250万円ぐらいもらうことが多くなります。派遣社員の仕事は、夕方から生徒に勉強を教えることと、それ以外の教室に関する管理なども行っています。昔のように授業だけで雇われている人は少ない傾向です。